ブラジルのソロカバエンジニアリングスクール (Facens) がRFID、モノのインターネットを通じてスマートなキャンパスを向上させる

この大学は、問題を共同で解決し、社会に付加価値のある製品とサービスを生み出すリーダーを育成している。
著者 Edson Perin

たとえば、Facensハウスと呼ばれるモデルハウスの屋内照明システムには、エネルギー消費をより効率的にし、無駄を減らすためセンサーが含まれており、このセンサーが環境に反応し、必要なレベルの光だけを供給する。さらに、この技術が空気の湿度に応じてシャワーの温度を調節するこで、エネルギー消費を削減できる。

Facensハウスは、持続可能性とスケーラビリティのために低コストの技術革新を研究しているプロジェクトであり、他の場所でも再製可能であり、資金提供が容易である。このプロジェクトで考えられるソリューションはシンプルで簡単に再製でき、普通の家族が家を建てる際に使用できるモジュールを提供するものだと、Facensは報告している。

Facensは、「環境にやさしい」ITの取り組みに専念する革新的なセンターであり、Facensの施設から数キロ離れた場所にある Sinctronics と合意を締結している。この合意により、Facensによって廃棄された電子材料は、Sinctronicsに送られ、分解されリサイクルされる。

Facensのファブラボ はメイカームーブメント (Maker Movement) とデジタルプロトタイプの概念を活用したFacensの最初のプロジェクトだった。ファブラボは、マサチューセッツ工科大学 (MIT) で開発されたもので、60カ国の600以上のネットワークサイトに存在している。各ファブラボには、特定の電子ツールを含むプロトタイプのデジタル製作のための機能が組み込まれており、利用可能な機器の中には、3Dプリンター、レーザー切断機、CNCフライス盤などがある。このラボでは、ファブラボマネージャーと呼ばれる管理者と、プロトタイピング、マシン、ソフトウェア、プロセスの専門家である技術者のファブグルーが働いでいる。

2016年、ソロカバエンジニアリングスクール (Facens) のスマートキャンパスプロジェクトは、教育部門で19回目の自動化賞を受賞した。この賞は、GS1基準に従い、革新的な自動プロセスプロジェクトに投資し、パフォーマンスが改善された企業に毎年与えられるものである。

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