ブラジルのソロカバエンジニアリングスクール (Facens) がRFID、モノのインターネットを通じてスマートなキャンパスを向上させる

この大学は、問題を共同で解決し、社会に付加価値のある製品とサービスを生み出すリーダーを育成している。
著者 Edson Perin
Aug 21, 2017

ブラジルのソロカバエンジニアリングスクール (Facens) は、スマートキャンパスプログラムを向上させ、、社会の新たな問題を共同で解決するリーダーシップ形成の生態系を作り出し、高いレベルの製品とサービスを生み出そうとしている。このイニシアチブでは、無線自動識別 (RFID) やモノのインターネット (IoT) などのさまざまな技術を使用して目標を達成している。

このスマートキャンパスプロジェクトは、現実の問題を解決することを通じてFarcensが「市民エンジニア」と呼ぶものの形成を支援することを目的としている。このイニシアチブは、教育、エネルギー、産業とビジネス、環境、モビリティと安全性、健康と生活の質、情報技術とコミュニケーション (ICT) 、都市化といったことに焦点を当て、スマートシティのコンセプトの様々な側面を導入している。

レジーアン・レルバ・ロマノ (Regiane Relva Romano) 教授は、Facensのスマートキャンパスに関するリアルタイムの情報を表示するパネルを見せている。
Facensのスマートキャンパスプログラムは、実際の都市で活用できるソリューションの研究のためのエリアとして、大学のキャンパス内で知的都市向けのソリューションを開発、実装、テスト、分析、再製している。今後数十年にわたりブラジルのニーズ、危機および課題に合わせて、実際の問題を都市の状況に適用できるソリューションに変換することを優先課題としている。

イニシアチブをサポートする先端技術の実装を担当するレジーアン・レルバ・ロマノ (Regiane Relva Romano) 教授によると、RFIDとIoTコンセプトはプロジェクトのさまざまな部分に浸透している。「これまでRFIDを車両や歩行者のアクセス制御に使用してきましたが、来年には建設中の図書館と産業用4.0ラボにも使用する予定です」とロマノ氏はいう。書籍がRFIDを介してタグ付けされることで、特定の本の位置確認を容易にし、大学の保存管理に役立つといった他にも様々な利点があるとロマノ氏は加える。

IoTコンセプトも、スマートキャンパスの複数の活動とサブプロジェクトに存在しているとロマノ氏はいう。「温度、圧力、コンピュータービジョン、その他のリソースにセンサーを使用しており、このシステムが、モノのインターネットの概念を自動コンピューティングとデータキャプチャ (AIDC) とクラウドコンピューティングに統合します」とロマノ氏は述べている。

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