サイクルショップが無線ICタグ (RFID) 技術を使ってサービスをスピードアップ

テキサス州シェナンドアにあるBike Laneは、PTS MobileのRFIDシステムを拡張して、自転車を倉庫に配置しており、そのシステムは修理とその修理を行うための用具の管理も含んでいる。
著者 Claire Swedberg
Jun 25, 2017

ヒューストンで最も忙しい自転車販売および修理業者のひとつである Bike Laneは、REIDを利用した解決策を拡張しており、これにより、販売される自転車だけでなく修理も管理している。同社は、2013年に倉庫の新しい自転車を管理するためにRFID技術を使用し始めて以来、販売を増やし、従業員が在庫を探すための労力を削減していると、Bike Laneの共同オーナーであるハーブ・バイムグラベン (Herb Beimgraben) 氏は語る。TracerPlusのRFID技術は、Portable Technology Solutionsによって提供されている。

Bike Laneは、家族経営の企業で、1995年以来ヒューストン地区で事業を展開してきた。自転車とそのアクセサリーの販売から、顧客の自転車の修理、整備も行っている。しかし、スペースが限られたショッピングモール内にあるため、箱入りの在庫を狭い場所に保管する必要があり、そのせいで従業員が探している在庫を見つけにくくしていた。

Bike Laneのハーブ・バイムグラベン (Herb Beimgraben)
店舗と倉庫のスペースは約8,000平方フィートで、そのスペース内にある各30フィートの8つの通路の棚に、300〜400箱の新しい自転車を保管しなければならない。それぞれ慨寸長さ6フィート高さ1フィート幅3フィートの大きさの箱は、数多くの業者により供給されており、スタイル、サイズ、色も様々だ。「私たちは、与えられたスペースの隅から隅まで利用しています」と、バイムグラベン氏は言う。

店舗内の組み立て担当者は、必要に応じて展示用として組み立てる前に、箱で一杯の倉庫から正しい自転車を見つけなければならない。このプロセスが手作業であった時には、多くの時間がかかっていた。さらに、顧客が展示されていない特定の自転車を見たいこともあり、それを店員が倉庫から探し出さなければならなかった。RFIDシステムが実装される前は、顧客の探しているものを見つけるために、従業員が印刷されたラベルを確かめながら倉庫内を歩き回らなければならず、このプロセスは15〜30分かかった。店舗が忙しい場合、これは実行不可能なので、従業員は、自転車が取り出された後で戻ってくるよう顧客に頼まなければならなかったと、バイムグラベン氏は言う。そのような不便さは、セールスを逃すことにもつながる。

そのため バイムグラベン氏は、4年前に解決策を探し、TracerPlusシステムを選択した。このシステムは、RFIDタグ、ハンドヘルドリーダー、収集した読み取りデータを格納するアプリからなっている。TracerPlusのRFIDタグロケータソリューションを使用すると、新しい製品の箱が到着するたびに、店員が個体識別番号を持つイーピーシー (EPC) 極超短波 (UHF) のRFIDタグを適用し、その番号を自転車の詳細とともに手書きで記録する。

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