ユニークな小売体験を生み出す

コモン・ピープルはシックな雰囲気と多様な音楽・ファッション、そしてRFID技術を組み合わせて、お客様をあっと言わせる マーク・ロバーティ
著者 Mark Roberti
タグ: Retail
Nov 21, 2015

世界中の小売業者に共通の夢があります。それは、地元の人々と観光客もそろってお店の中で得られる体験そのものを目的にこぞって来店する目的地を作ることで、お客様がお店での体験を思い出すために商品を買っていくような場所を作り出すことです。

モニカ・フェルドマンと夫のマックスはメキシコ・シティでまさにその夢を実現しました。メキシコの高級地区ポランコに建っている1940年代植民地風建築の4階建て・5,200平方フィートの豪邸をユニークなショッピング体験ができる場所に変えたのです。モニカとマックスはお店コモン・ピープルを作るにあたって、色々な音楽とファッションを選び、とてもシックな雰囲気とRFID

技術と組み合わせました。お客様が試着室で試したい服を掛けると、服のRFIDのタグが読み取られ、その画像がタッチスクリーンに表示されます。
モニカはお店にした邸宅の横を毎日惚れ惚れとする思いを感じながら歩いていたと言います。邸宅の道向こうに生地を扱うビザンスというお店を夫と一緒に経営していて、そのお店に向かう道すがら彼女はその邸宅の横を歩いていたのです。ですから、モニカ夫妻はそのお屋敷を「普通の人たちに向けて、普通でないものでいっぱいにした場所」にすることに決めました。

その新しいお店は2010年11月に開店しました。「誰もが楽しめる場所よ」と彼女は言います。幅広いセレクションの商品が置かれており、例えばコム・デ・ギャルソン、キャロリーナ・ヘレラ、アレッサ・キャサーティ、シック・バイ・アクシデントやプラダの洋服やアレクシス・ビターなどのジュエリーなどが含まれています。書籍、DVD、音楽CDや家庭用家具もありますし、地元や海外のアーティストの作品展示も行っています。メキシコ人アーティストのオルフェオ・クァラータのガラス作品が初回の展示で取り扱われ、例えばスワロスキのクリスタルが詰まった7フィートもの長さのガラスシリンジが飾られました。

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